車の運転。夜の山道は怖いけどここにしかないワクワクもある

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夜の運転、苦手な人多いですよね。特に田舎は細い山道も走らないといけないため、それが夜になると怖さ倍増。できれば走りたくないという人が多いのではないでしょうか。

でも実は夜の山道だからこその楽しみもあったりします。今日はそんな田舎の夜道の魅力をご紹介してみます!

出会うのは昼よりも夜

田舎の夜道の楽しみ、それは「野生動物との遭遇」です。昼間に見かけることもありますが、夜の方が圧倒的に多いです。私がこれまで出会ったのは「タヌキ」「野ウサギ」「イタチ」「ハクビシン」「鹿」「アナグマ」です。特にシカのような大型の野生動物に合うと無駄にテンション上がります笑

他にもよくいるといわれるのが「イノシシ」や「キツネ」など。イノシシは追突される怖れもあるのでできれば会いたく無い相手ですが、やっぱり合えばテンション上がりそう。少し離れたところからコッソリ眺めたいですねー。

あと私がぜひ会ってみたいのは「カモシカ」です。天然記念物ですが割と個体数は多いようで目撃の話をよくききます。

そしてもう一種、これは出会うべきではないですが、四国には「ツキノワグマ」も住んでいます。ただ本州と異なり、四国のツキノワグマは絶滅危惧種で数十頭しかいないと言われています。怖い生き物の代表格ですが、どうぞ静かに見守ってあげてほしいです。

野生動物との出会いは安全運転のご褒美

ということで、夜の山道の運転を楽しくするポイントは「野生動物との出会いに期待する!」です。動物がそれほど好きでなくても、いざ目の前に普段見かけない野生動物を見かけたら、きっとドキドキして誰かに話したくなります。

夜の山道は安全のためにも注意深く周りを見ながらゆっくり進む必要があります。そんな安全運転の副産物として、偶然野生動物と出会えるかもしれない!

そんなワクワクがあれば、夜の山道も楽しくなると思いませんか? 私は毎日ワクワクです笑



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