「出る杭は打たれる」に割とリアルに直面するのが田舎。県の人からも高く評価されてて、この人がんばってるなー、すごいなー、と思う人でも、実はその地域内では叩かれていたりすることもしばしば。
途上国の子どもたちの1対1の支援プログラム
もちろん地域内にも応援してくれる人はたくさんいる。でも同じくらい反対して脚をひっぱる人もいる。その中に地域の重鎮的な人がいるとかなり面倒なことになったりも。田舎のちょっと残念な側面です。もちろんそうでない地域もあると思うけど、こういう状況は田舎ほど遭遇する確率が高いように感じます。
なぜ頑張ってるのに叩かれるのか
頑張ってる人はとにかく動いています。そして動くといろんな人に出会う。いろんな事例も知る。だから目指すべきビジョンみたいなのが見えてくる。けど、動かない人は自分の過去の経験でしか語れない。そんな人と接すると、がんばってる人は話しても面白くない。一緒に何かしたいとも思わない。だから話の合う応援してくれる人とだけ一緒にやるようになる。
そうなると今度は動かない人達が面白くない。自分達の話は何もきかずに一部の好きなもん同士だけでやってる。地域の取り組みなのに、そんなのでいいわけがない!アイツはダメなやつだ!と、こんな感じで頑張る人を叩くようになる。
なんとなくですがお互いにこういった心理が働いているのだと思います。
がんばって動く人の方がえらい
地域内でいざこざが起こるのは気持ちのよいものでは無いので、理想は柔軟に相手をたてながら進めるのがいいのかもしれません。けど、それで余計な時間をとられたりストレスになったりするのも何かバカらしい。そう思うと、やっぱり結局は動いてる人が一番えらい!と感じます。
そ例え叩かれてもがんばって動いて、それをしっかり結果に繋げるのが一番ですね。成果がでれば文句言う人も必然的に減ってきます。
ということで、地域活動は叩かれる人であれー!
でも自身は柔軟に時間をかけてしまうタイプかも!?←オイ笑