仕事で行き詰まった時、必ず手に取る原点の一冊

仕事で行き詰まったときって何をやってもうまくいかないですよね。ムダに悩んで、考えれば考えるほどドツボにハマって益々うまくいかなくなるのが私です(笑)こういう時は何もしないのが一番ですが、そうは言っても何かしてないと不安になってしまうもの。そんなときに手に取るのが、私の場合は本です。

ドラッカー「経営者の条件」

鉄板中の鉄板です。仕事の悩みはこの本を読めば大抵の場合解決の糸口が見えてきます。何回読んでも読むたびに新しいと発見があるんです。その時の心情によって感じとるものが違うからなんでしょうね。

てかこの本書かれたのって1966年なんだ。生まれてないじゃん笑 そんな50年前の本がいろんな悩みを解決してくれるって、、凄すぎる。

とりあえず参考に目次だけ載せておきます。

序章 成果をあげるには
第1章 成果をあげる能力は修得できる
第2章 汝の時間を知れ
第3章 どのような貢献ができるか
第4章 人の強みを生かす
第5章 最も重要なことに集中せよ
第6章 意思決定とは何か
第7章 成果をあげる意思決定とは
終章 成果をあげる能力を修得せよ

経営者じゃなくても絶対1度は読むべき本です。意外と仕事以外の悩みも解決してくれたりするから不思議。

読書に慣れてない方は1章だけ読むとか、気になるとこだけ読むとか、そんな読み方がお勧めです。もうだいぶ前ですが、3〜4人で毎月1章ずつ読んで、Skypeでそれぞれ感想などを話すようなことをしていました。誰かと一緒に読むってサボらないし、違う視点の話も聞けるしで超お勧めです。

何かに行き詰まったときは、ぜひ「経営者の条件」読んでみてください。

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